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「13.5文字」で相手に興味を持たせる方法

livedoornews.png

文字数制限の悩みを解消する、興味深いノウハウが公開されていたのでご紹介。

メールのサブジェクト、広告のキャッチフレーズ、adwords、overtureなどリスティング広告での広告文言など、仕事をしている中で限られた文字数の中で何かを表現しなければいけないケースというのは、意外にたくさんあるのではないでしょうか。

そんなときいつも何となく文字を削ったり言い回しを変えてみたりと対応していましたが、その道のプロとも言うべきポータルサイトでニュースの見出し(トピックス)を作成されている、livedoorニュースの中の人のブログにノウハウが書かれていましたのでご紹介します。

・ 登場人物の喜怒哀楽、語った言葉を入れるとよい。
・ 「~なワケ」「~とは」など、なんだろうと気になるような終わり方にする。
・ 漢字の連続は読みづらい。
・ ひらがなよりもカタカナの方がインパクトがある。
・ 助詞は、半角スペースで代理が可能。
・ 英数は、半角を使用することで文字数の圧縮が可能。
・ 発言や目新しい単語、造語などは“”(二重引用符)でくくることで、強調したり目を引かせることができる。

-Source:livedoorディレクターBlog

なお、livedoorニュースはポータル業界のニューストピックスの中でも特に文字数が少ない13.5文字という制限があるようです。(「Yahoo!ニュース」は15文字)

このノウハウ、相手に興味を持って読んでもらいたい場面では是非活用していきたいですね。
ブログのサブジェクトは特に文字数制限内ですが、本日は早速意識して書いてみました。

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